お知らせ what's new
- 「長崎くんち」予定通り開催決定!!明日、10月7日の奉納踊り及びお下りは、予定通り開催いたします(雨天決行) 雨模様につき、奉納踊り拝観者の方は、傘がさせないため「かっぱ」をご用意ください。
- 長崎くんち限定御守等の御案内もう間もなく、長崎くんちを迎えます。 本年のくんち時の限定の御守等をご紹介させていただきます。 予定数が無くなり次第、授与は終了いたします。 ①金銀カード御守 本年から奉製いたしました。表面は神輿を始… 続きを読む: 長崎くんち限定御守等の御案内
催事・行事
御祭神
当神社は鎮西大社と称えられる長崎の総氏神様です。
諏訪・森崎・住吉の三社がおまつりされ、 厄除け・縁結び・海上守護の神社として崇敬されています。
主祭神 諏訪大神(武神・厄除けの神)
建御名方神(たけみなたのかみ)
八坂刀売神(やさかとめのかみ)
主祭神 諏訪大神(武神・厄除けの神)
伊邪那岐神(いざなぎのかみ)
伊邪那美神(いざなみのかみ)
相殿神 住吉大神(海上安全・大漁満足の神)
俵筒之男神(うわつつのおのかみ)
中筒之男神(なかつつのおのかみ)
底筒之男神(そこつつのおのかみ)
御由緒
長崎は、戦国時代にイエズス会の教会領となり、かつて長崎市内にまつられていた諏訪・森崎・住吉の三社を、寛永2年(1625)に初代宮司青木賢清によって、西山郷円山(現在の松森神社の地)に再興、長崎の産土神としたのが始まりです。
さらに、慶安元年(1648)には徳川幕府より朱印地を得て、現在地に鎮西無比の荘厳な社殿が造営されました。
安政4年(1857)不慮の火災に遭い、社殿のほとんどを焼失しましたが、孝明天皇の思召しにより、明治2年(1869)に約十年の歳月をかけて以前に勝る社殿が再建され、さらに、昭和59年の御鎮座360年祭、平成6年の370年祭を記念して、二度の造営を行い現在の社殿が完成されました。
当神社の大祭(長崎くんち 10月7・8・9日)は、絢爛豪華で異国情緒のある祭として日本三大祭の一つに数えられ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
神前結婚式
神々と三々九度の
盃を交わす