例大祭
10月8日日(火)午前10時、大波止御旅所において執り行われました。例大祭は、神社の祭礼の中でも一番大切な祭儀であり、神々へ最高のおもてなしを形にするものです。神社役員を始め、ご来賓約150名のご参列を賜り、神々への感謝と共に皇室国家の安泰と長崎の発展、氏子崇敬者の安寧が祈願されました。

【祭典前の記念写真】※本年の献幣使は、長崎県神社庁長久田松和則様・長崎市総代会の供進使を中部憲一郎様にご奉仕いただきました。

【祭典前の列立】※吉村宮司以下神職と献幣使以下随員神職

【吉村宮司の祝詞奏上】※三基の神輿前には、氏子崇敬者の方々からの数多のお供えが並びます。また、神社本庁・氏子総代・長崎市総代会からの幣帛(玉串料)、ご神饌として御饌(米)・神酒・餅・海の魚・川の魚・乾物・野菜・果物など旬のものが神前に供されました。

【氏子代表祈願詞奏上】※本年は殿村育生責任役員が奏上され、神々への感謝と長崎市の発展と氏子の幸せを祈願されました。

【玉串奉奠】※玉串を捧げ拝礼する責任役員の皆様で、ご覧の通り長崎での正装は紋付袴となっており、例大祭にはほとんどの方が正装にて参列いたします。