遷御祭(せんぎょさい)

10月7日(月)午前5時、諏訪・森崎・住吉の神さまを三基の神輿にお遷しする遷御祭が行われました。午前5時浄闇の中、長崎くんちの始まりを告げる花火が打ちあがり、責任役員を始め、神社役員・年当番町の総代約50名の参列を頂きました。祭典は、御本殿にて行われ、神々に例大祭の始まりをご報告しお下りの安全と祭り全体の成功が祈願されました。玉串奉奠が終わり、宮司以下神職により、遷御の儀が行われ諏訪・森崎・住吉の神々は拝殿に準備された神輿にお遷しされました。

【吉村宮司の祝詞奏上】

【宮司に合わせて奉仕神職の拝礼】

【遷御終了後の拝礼】※神々のお遷しが終え、吉村宮司に併せ神職・神社役員の拝礼